小町の木こり DIY

DIYブームに便乗しちゃうっ!

ネコ家具職人への道 ~その1~

またしてもご無沙汰してしまいました。

 ホント駄目ですよね(-∀-`; )

 

反省しても建設的ではないので早速ですが話を進めたいと思います(汗)

 

以前購入したモンキーポッドの枝を柱にくっつけてみました。

取付けのターゲットになったのは玄関の柱です。材質は吉野杉です。

木目が綺麗な柱なのでビスを打ち込むのは勿体ないなぁ~って躊躇しましたが取り付けてみたら中々味わいがありましたのでご満悦です。
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んー、良さが伝わらないかな(-∀-`; )

でもまぁ、こうやって少しずつ装飾して家らしくなっていくのでしょうね。

 

あ、新しい工具の仲間を紹介します。

コンクリートを壊す斫り(はつり)機です。
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これが凄いのなんのって。

こんなコンパクトなのにパワーがあります。

最近の電動工具はどれも高性能ですね。高額な出費ですがすぐ元が取れちゃいます。

 

 ではお題となったネコ家具のお話をさせていただきますね。

 

私事ですが、そもそも老後は家具を作って暮らしたいと言う夢があります。何故なら家で好きな時間に作業出来るからです。

そんな叶わぬ夢を持ってますが、ここ最近はなんだか転機が見え隠れしてます。

 

先月、ある方が保護猫カフェをオープンさせるに当たり微力ながらご協力させて頂くことにしました。他の参加者の方々もおられますが皆さん働きながらのボランティアですからね。私自身もどこまでお力添え出来るのか不明でした。

 

最初は居ないより居た方が少しはプラスになるだろう~的な安易な気持ちでしたが猫カフェの構想を伺うにつれて想像を超えた面白みを感じました。その延長線上でネコ家具の深みにハマってしまったのです。

 

まずコレ見てください。
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とあるHPから勝手に画像を使わせていただきました。流石に怒られるかな(-∀-`; )

 

でもこの猫の螺旋階段凄くないですか?

この階段の仕組みを解読して図面化しましたが本当に良く考えられてる。作った方の発想が非常に柔軟で凄いですね。私も合間見て真似て作ろうと思いました。

 

螺旋階段の他にも猫が遊べる家具(遊具)があります。流木が何処で買えるのか調べてましたらこんな画像に遭遇しました。
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いやいやいや面白い。

これはシメジに見えますね。

そもそもこれを作ったぼくりゅう亭のオーナー様は置物用にこの家具を販売してます。

私はもう気になっちゃっていてもたってもいられずぼくりゅう亭に行きました。

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店内見事に流木だらけです。

オーナー様に言いました。この家具は猫の遊具にしか見えないと。そしたらオーナー様は「最初ネコ用に作りましたが強度が足りなく置物用として販売しました」ですって。
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こんな事言ったら怒られますが丸太の輪切りをビスで付けてるだけです。でもこの足元のの形状がアイデアだと思いませんか?

組み合わせ自由なんですから。 

 

暫くオーナー様と話していたら少しずつ意気投合して「猫用のモデルも在庫であります」と教えてくれました。そのネコ用に補強されたモデルがこれです。
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結局3つしか在庫が無かったのですが寸法を勉強させてもらう為に購入しました。寸法はこんな感じです。絵が汚くてすみません。
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なんとか足元は真似したいですね。

 

この様に人間の収納家具と違い猫が遊んでる姿を思い浮かべることが出来るネコ家具と言う分野、モノづくりとして楽しいのではないか?と思い始めました。腰掛け程度の気持ちがいつの間にやら本腰になりつつあります。

 

保護猫カフェをこれから運営される方は内装パースを作図しておりしっかりとしたプランがあります。そのプランには以下の螺旋階段が含まれてます。

 

↓がモデルとなる螺旋階段のカタログの写真です。これも面白くないですか?
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通勤時間は常にネコ家具で頭がいっぱい。まず仕様を解読して図面を作成しました。

 今時点では螺旋階段は完成してませんが作ってる過程を紹介しますね。

 

階段の段々は桟木(48×25)にしました。
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螺旋階段に心棒を入れないと強度が足りないので全ネジ(全てネジの鉄の棒)M16とナット類を用意します。
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まず桟木を同じ寸法で切断します。いちいちメジャーで寸法測るのも大変なので下の様な治具を用意します。
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治具と言っても大した事ではありません。桟木を木の出っ張りに当てて
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切断するだけです。
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永遠とこの切断作業を繰り返します。スライド丸ノコが優れものなのでホント簡単です。
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次に心棒(全ネジ)を入れる穴を開けます。

この穴は真っ直ぐ開けないと歪みが出るのでボール盤を使います。

ボール盤はサビサビですがドリルのキリは新品です。
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本当にこれで螺旋階段として成り立つのか仮に組んで見ました。心棒に桟木をくっつけただけの正真正銘の仮組みです。
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手応えを感じました。

作業は紅葉のお膝元で行いました。

気持ち良いですね。
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フキの花も咲いてましたよ。
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次は現地で組んでみますね!