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小町の木こり DIY

DIYブームに便乗しちゃうっ!

薪ストーブの選択→炉台製作→薪ストーブの設置

先月、薪ストーブのイベントに行ってきました。そこに展示されていたのはESSE(エッセ)と言うイギリス製の薪ストーブでした。

 

そもそもダッチウエスト(アメリカ製)のアンティーク調に憧れていたので展示されていたESSEのプラスワン(商品名)は機能的に優れているもののニーズに合わないかなぁと感じました。

 

 しかし、そこのメーカーはダッチウエストも取り扱っているとの事で1度家を間取り含めて見てもらう事になりました。

 

ちなみに我が家は虚しくも煙突だけは先行して設けてあります。今時点ではオブジェ化してます。
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 薪ストーブの設置位置は窓の真ん中です。

窓ガラスを背にするイメージですが、どうもダッチウエストでは炉壁が必要になる様でその時点でダッチウエストは残念せざるを得なくなりました。

そこで再度提案されたのがESSEのプラスワンとRAIS(ライス)のリナです。

 

ESSEプラスワン
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クッキングストーブ→○

針葉樹が燃やせる→○

炎を楽しめない→✕

 

RAISリナ
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料理が出来ない→✕

炎が綺麗→○

 

各々一長一短でとても決めがたいです。

加えてそもそもアンティーク調が希望でしたので双方共にしっくり来ないと言った感じです。

 

暫く考える期間をいただきました。

 

本当に提案されたストーブしか選択肢がないのか?ひと呼吸おいて探してましたらこんなストーブに出会いました。

 

ESSE200ブライトン

 ESSE200 ブライトン | ESSE社 | 薪ストーブ・暖炉・住まいのグランビル
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炉壁不要

形も好み

炎も見れて針葉樹も燃やせる

何よりべらぼうに安い

 

料理は出来ないけど天板にやかんを置いて加湿くらいは出来る←ここらへんが落とし所でした。

 

迎える薪ストーブが決まりましたので次は炉台作りです。まず仕上げ材ですが耐火レンガかタイル、もしくはアイアンなのかを考えました。

 

施工法は多方面のブログ様を拝見して参考にさせていただきました。

 

既存の床にそれらの仕上げ材をどう置くのか?多くの方がケイカル板の上にレンガやタイル等の仕上げ材を敷いてるようです。

 

なぜケイカル板を敷くのか調べてました。

ケイカル板は熱抵抗値が高く既存の床に熱を伝達しにくい、結果火災を防ぐと言った理由でした。

 

施工をします。

まずケイカル板(12mm厚)を購入、墨付をしました。楕円形はCADで数値を計算、Rの墨付はそこら辺にあったゴムで罫描きました。
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 丸のこでカットすると粉塵が舞うのでジグソーで切断
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仕上げは鉄板にしました。大きな炉台ならタイルにしましたがウチのは小さいので。

(ケイカル板を敷いてその上に鉄板を置くだけです)

 

法規的に鉄板の厚みは0.6mm以上が必要との事。しかし0.6mmでは薄くて座りが悪いかな?と思いましたので6.0mm厚の鉄板にしました。
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6mmの4’×8’板(1200mm×2400mm) に墨付してます。

 

丸のこやサンダー(グラインダー)で切断
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更にガラスビーズの粉末を叩きつけて表面処理するサンドブラストで磨きました。
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見にくいですが表面は削れ平滑になりシルバー色となりました。

 

塗装ですが耐熱のスプレーを購入

囲炉裏道具の耐熱塗料
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この塗装、塗った瞬間に乾きますし塗りムラも出来にくいので優れものです。

鉄板を塗装しました。

ちなみにこの大きさの鉄板で推定65Kgです。

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薪ストーブ搬入の前夜になんとかギリギリ炉台完成。

 

11月5日、遂に薪ストーブが我が家にやって来ました。
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コンパクトな我が家にぴったりサイズです。
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2階は配管のみ(火傷防止の2重配管)
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やはりコンパクトです。
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でも火入れしたらすごく暖かいです。窓全開+Tシャツでも暮らせると言っても過言ではありません。
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今は広葉樹の薪がないので針葉樹を燃やしてます。なんと言いますか心から癒されます。
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気になったのは煙突から出る煙りです。

近隣の方に迷惑掛けなければ良いのですが。

針葉樹も燃やせると言うキャッチフレーズ・・・とても惹かれますが針葉樹は煙が出るので燃やさない方が良いです。

これからは広葉樹で煙が出ない方法を調べてみようと思いました。

 

以上、薪ストーブの選択→炉台製作→薪ストーブの設置の紹介をさせていただきました。