小町の木こり DIY

DIYブームに便乗しちゃうっ!

ご無沙汰してしまいました

今年の年度末の忙しさったらもう~。

今でも仕事を引きずってますが期末を終え ようやくひと息付けそうです。

 

と言い訳がましくなりましたが何とか夜桜を見ることが出来ました。この写真がせめてもの救いです。

鎌倉駅の桜
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鎌倉段葛の桜
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桜と言えばこの間、千葉県の佐倉に行ってまいりました。

鉄関係の製品を製作されてる工場です。
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施工能力が半端なく高い集団ですが残念ながらスタッフ全員が老いで引退されるとの事。

 

聞けば何から何まで自分たちでモノづくりをするスタイルの様で、何か不足してる機械がある事が許せなく全てのマシンを購入されてきたそうです。

 

そんな方から名言を聞けました。

いや~、ひとつひとつ粛々と機械を集めて来ましたが、残念ながら全て揃った時が引退時なんです。

 

わかる。

そのお気持ち分かりますとも。

 

たった1回の作業しかしないのに機械買ったりするところも本当に理解出来ます。

 

で、それらの貴重な機械を買わせて頂こうではありませんか!!言う流れになりました。

 

一台一台 試運転をさせて頂きました。

これはプラズマ切断です。

熱が加わらないので歪みなく鉄を切断出来ます。
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これはレックスと言う機械です。
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ガス管の長さを切ったりネジ切りしたり出来るので、、、
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以前ご紹介させて頂いたガス管アートがこれで作れます。

 

その他、鉄に関する機械ですが色々購入しました。

化け物サイズのボール盤
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ベルト式ではないので力が違います。

 

鉄の表面を研磨するフライス盤と言う機械
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ホイスト(荷揚げ用)
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全てまとめ買いで総額120万。

安いんだか高いんだか。

でも確実な事は、モノづくり能力は確実にレベルアップしたと言うこと。

 

本日4月4日、これらの機材を引き取りに行きました。
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重い・・・重すぎる。

車が真っ直ぐ走りません。

帰りは高速でゆっくり走りました。

取り敢えず機械を作業場に降ろして本日は終了~。あー疲れた。
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その他、半自動溶接機の鉄とアルミ用やティグ溶接機を購入。

これらを使いこなすには作業場が小さ過ぎるなぁ、、、

 

その他、こんな事もしてました。

とある解体屋さんからCADの図面のオペレーターをしてくれないかと言われたので二つ返事で了承しました。しかし、安請け合いをしてしまったがためにかなりの苦戦してしまいました。

 

通常、我々が作図するのは収まり図でモノづくりをする為に正確な寸法を描きます。

解体屋さんが求める図面は簡単に言えば解体作業における作業手順書で先方様にも分かるような図面を求められます。

ずっとなんだろうと考えてましたが作業手順書は寸法や収まりとか全く関係なくプレゼンなんですね。

どうすれば先方様に意図を伝えられるか?

見せ方はかなり勉強になりましたよ。
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 CADは得意だと思ってましたが刺激を受けました。

 

最後に猫カフェを紹介させていただきます。
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今まで怖がって全く私に懐かなかった まりも君 がようやく近寄ってくれました。

その他店内の写真をアップします。
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いやし亭ほご猫茶屋をどうかご贔屓に宜しくお願いしますね┏○ペコッ

では。

 

 

ボンベ庫 増設工事 ~ その4 ~

前回は土間モルタル打設までご紹介させていただきました。
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この土間を嵩上げした事により道路の取合い部に段差が生じました。

 

モルタルを道路と同じ高さに擦り付けると厚みが取れず割れてしまいますので敢えて段差を付ける形にしてます。

 

簡易的にスロープを作ります。

まずカチオン(接着剤)を塗ります。
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エポキシ樹脂を用意します。

このセットで大体6~7千円。

左上のボンドと書かれてる缶が主材、その下が硬化剤、右が珪砂(けいしゃ)です。
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これらをひとつの容器に入れて攪拌します。

叩いたりコテならししたりを繰り返して形成します。

※⬇の量で1セット分です。
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モルタルやコンクリートと使い勝手が違いますがエポキシ樹脂は薄く擦り付けても強度が保たれるのがメリットです。
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しかしこのエポキシ樹脂にもデメリットがあります。それは紫外線に弱いと言うこと。

屋内なら問題ないのですが今回は紫外線対策が必要となります。

んー、写真撮り忘れましたがセメント系の薄塗り材を上塗りしました。
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これで土間関係は完了です。

 

次にせっかくの機会ですのでコーキングのやり方をご紹介させていただきますね。

 

~用意する道具~

コーキングヘラ(年期が入ってますが・・・)
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仕上げヘラ(知ってる限りこのタイプのものは業者専門販売の建デポにしか売ってません)
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コーキングヘラ(大)
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ステンレス地ベラ
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シールプライマー
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それとコーキングガンや普通のカッターナイフがあれば大丈夫です。

 

まずコーキングヘラと仕上げヘラを合体させます。
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仕上げヘラの裏面シールを剥がし
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くっつけるだけです。

案外強力に固定されます。
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道具の準備が終わったのでコーキング作業に取り掛かります。まずはマスキングテープで養生を行いますね。

 

全てに共通する事ですが養生が上手いか否かで全ての作業が左右されます。

養生を制する者はモノづくりを制す的な。

それだけ養生は重要ポイントとお伝えしたいんです。

 

養生テープの幅ですが、まずは仕上げヘラを実際当ててみてイメージをします。
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大体こんな幅で養生すればいいな、、、的な。

マスキングテープを貼ります。
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口説い様ですが、テープはよく密着させることが大事です。エアーが入らないように注意します。

テープ養生の入隅や出隅等は地ベラを使って切っちゃうのが一番簡単でしょう。
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地ベラを当ててみてテープを引っ張るだけです。
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マスキングテープ養生が終わりました。
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次にシールプライマーを塗ります。

コーキング自体に粘着力があるのでプライマー作業を省く方もおられますが塗っておくべきです。
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ようやくコーキングを打ちます。

ホント単純な説明となりますが

屋外は変性シリコンコーキング

屋内の水周りはシリコンコーキング

を使用すればまず間違いありません。

シリコンコーキングは紫外線に弱いので屋外は不向きです。
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仕上げヘラで撫でます。
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仕上げヘラにくっついたコーキングをコーキングヘラ(大)を使って取り除きます。

案外これがコーキングのポイントかも知れません。
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マスキングテープ養生を剥がして完了です。

道具が揃えば私でも綺麗に出来ます。
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この後、外壁にパターン(模様)を付けて塗装しました。

パターンを付けて
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上塗り実施。
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新たに設けた防火戸廻りもコーキング+塗装。
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大体これでこの工事は終わりです。

ガス配管工事も終えて
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最後となりますが土間にラインを引きます。

ラインは有機溶剤の1液性のハードラインを使用します。道路ラインの簡易版です。
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養生をします。
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そのままハードラインを2回塗ります。
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養生剥がしたら完了です。
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これでボンベ庫 増設工事はおしまいとなります。

 

では。

ボンベ庫 増設工事 ~ その3 ~

前回は躯体の外壁のコンクリートを打設までしましたのでその続きをお話させていただきますね。
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外壁の上にH鋼材を流し屋根の母屋下地を作ります。

外壁の天端にフラットバーをケミカルアンカーで固定。それをH鋼と接合します。
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そのH鋼の上に母屋受けを接合します。
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既存の建物の方はアングルをケミカルアンカーで固定し下地が乗せられる様にしました。
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母屋付けたらちょっとゴツくなっちゃいましたね。
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スレートを乗せます。
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次にコンクリートの外壁のピーコン埋めをします。ピーコンは型枠の際に使用しますが後処理が必要となります。

~ピーコン取り外し状況~
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ピーコンを埋める材料は、ハイモルと言う補修用のモルタルです。

まずはハイモルに防水剤を混合してコテで塗りつけます。
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ホームタイ鏝(こて)を用意します。色々サイズがありますがこれは28mmのホームタイ鏝です。
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ホームタイ鏝をチャックに固定します。
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ホームタイ鏝をインパクトに取り付けピーコンのモルタルを回しながら押します。

ぐぃーーん・・・・・
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そうするとこんな感じになります。
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こーいうの見たことないですか?

 

次に土間のコンクリートを嵩上げ(かさあげ)します。

ここの建物、道路より土間が低くなっていて雨が降ると水溜りになります。

水勾配をモルタルで調整しますね。

突発的に「よし、明日モルタル打とう!」としたものですからミキサー車の手配が出来ず仕舞い。

またハイブリッド系に頼っちゃいます。
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モルタルの数量を計算したら役0.9m3

むーぅ、流石に攪拌機じゃキツいか。

今日では珍しいハンドミキサーを持って来てもらいました。
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昔は随分と見掛けたんですけどね。

 

既存の土間には接着性を良くする為にカチオンを塗布します。
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モルタルハンドミキサーで練ります。
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動画を撮りました。

土間屋さんが均した土間は雨が降っても水溜りが出来ません。凄いですよね。

ちなみに土間屋さんは沖縄出身の方が多いです。米軍基地の膨大な土間を均す為に出来た職業と言われてます。

 

んー、完全まであともう少し。

つづきますね。

ピンタッカー PT353DRG レビュー

正式には マキタ ピンタッカー PT353DZK を購入しました。

PT353DRGはピンタッカー本体と18ボルトの充電器、ケースがセットになっており購入すれば即使用可となっております。

PT353DZKはピンタッカー本体とケースのみですね。

 

で、、、ばばーん
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本当は充電器付き欲しかったのですが楽天でも5万円弱と高額でしたので予算を抑える為にPT353DZKを購入しました。

 

このピンタッカーですが、ピンの頭が0.6mmと小さく仕上げ材に打ち付けても目立ちにくいのが特徴です。仕上げ材の板張りや家具を作るのに前々から必需品と思ってました。

 

以前こんな話を承った事があります。

フローリング張ってもらえないだろうか、、、と。

その時は案件を泣く泣くお断りしました。

 

釘でフローリングを打ち付ける事は出来ますが、フローリングの重ね部分のサネに釘が干渉してしまうので釘頭を1本1本ポンチで打ち付ける必要があります。

自身のためのモノづくりなら根気よくやりますけどね。

 

また、エアー用品を持っていれば効率的な作業が出来ますけど、エアー用品は更に高額ですし持ち運びも大変ですからね。欲しいけど私には不要です。

 

で、充電式のピンタッカーを購入しましたが、強力な対抗馬がいました。

 

それは内装工事の長、MAXの存在です。

MAXのフィニッシュネイラー TJ-35FN1-BC/50Aは高評価です。でもやはり55000円(充電器・バッテリー付き)と高額で諦めました。予算があるならフィニッシュネイラーを購入すべきでしょうね。

 

前置きが長くなりましてが、マキタ ピンタッカーPT353DZKを実際使用 してみたのでレビューしますね。

まずピンを購入しました。
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細いの伝わりますか?

このピンを本体に装着するのも非常に簡単です。

 

木枠を組む際ですが、タイトボンドを併用してピンタッカーで仮止めしたり出来ます。
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キッチンの増し壁下地を組み~
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ボード類を張ります。
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本棚も作りの時もピンタッカーほ活躍しました。
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ピンを打った時の反動は全く感じられません。

ピシュ!・・・・・えっ、もう入ったの?

そう感じるほどピン打ちはスムーズです。

⬇は初の試みですが動画を添付してみます。

観て頂けますか?

 

 

欲を言えば便利が故にピンの長さが50mmあれば使う幅が広がるのになって思います。

今も最長35mmなので十分便利ですけどね。

 

ピンタッカーはこれからも板張り等で益々活躍すると思います。持ちやすいですし程よい重さです。

MAXの充電器を持ってない方、マキタを購入しても満足されると思います。

 

以上、ピンタッカー PT353DRG のレビューでした。

ボンベ庫 増設工事 ~ その2 ~

 前回は躯体を補強してコンクリートブロックを解体するまでご紹介させていただきました。

 

今回は躯体コンクリート壁の新設のお話をさせていただきますね。

 

 狭い場所に50cmだけ壁を拡張(増設)しますが増設するにあたり以下の事を気を付けないといけません。

 

(1):増設部分の建築面積が10m2を超える場合は確認申請が必要となります。

横浜市でのお話です。都道府県によって申請義務が異なる場合もあります。

 

(2):隣地境界線から50cm以内に建物を建てる場合、建築基準法ではなく民法に引っ掛かります。

 

近接して建物を建てる際、大切なのは近隣の方々への話し合いですが、実のところ外壁を耐火構造もしくは準耐火構造にすれば隣地境界線から50cm以内で建てられます。

 

(3):延焼の恐れのある部分に引っ掛かる。

延焼の恐れのある部分については調べていただいた方が良いかも知れません。貰い火対策の規定です。

 

では話を進めますね。

増設部分の簡易的な基礎を作ります。

 

基礎は土間状とし土間の先端は深く掘り下げた深基礎とします。簡易的な基礎となります。
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まず土間の先端を深く掘り下げて砕石を敷きます。砕石はコンクリートの瓦礫をリサイクルしたものを使用します。

リサイクル商品なのでとても安価でトラック1台分(1.5m3程度)でも2千円弱です。

 

ホームセンターで販売されてる綺麗な砕石はひと袋で300円位しますよね。

今回みたいに地盤固めで隠れてしまう所に使う砕石はリサイクルコンクリートが安くてオススメです。

 

ちなみにリサイクルコンクリートの事をRC40-0と呼んでおり、RCはディーミクストクリートの略で40-0は砕石の大きさを示します。RC-40~0=この砕石はリサイクルコンクリートで40mm~0mmの大きさですよって表してるのです。
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砕石を敷き終えたら転圧(てんあつ)します。

転圧とはよく道路工事の方々が使ってる60kgのプレートと言う機械がありますが地盤面上を滑らせながら締め固めるので転圧と呼ばれているのでしょうかね?
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60kgプレート

 

この現場は狭くて上記のプレートも入らないので人力で地固めを行います。⬇はタコと呼んでる道具です。よくダッシュ島で見掛けませんか?
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人力だと締め固まらないので斫り機のノミを転圧用に取り替えて地固めをしました。
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次に捨てコンクリートを打ちます。

 

建材屋のコンクリートミキサー車を手配するとコンクリートが少量だと割高となります。ミキサー車の中身が空荷となりますので「空トン代(くうとんだい)」と言う金額が加算されてしまうのです。大体m3あたり4000円位でしょうか?

 

例:1m3あたりの単価が仮に15000円だとします。

・2m3の場合→2m3 × 15000円 = 30000円

・1m3の場合→1m3 × 19000円 = 19000円

※空トン代は1.5m3未満で加算される事が多いです。

 

今回はコンクリートの数量が少ないので手練でコンクリートを打ちました。
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⬆攪拌機を使ってコンクリートを混ぜてます。昔は手練りの時「えっ?手練り?」となりましたがこのハイブリッドジャリコンと言う製品は指定された水の分量を配合させるとミキサー車で持ってくるコンクリートより高強度となります。とても優れた製品です。

 

コンクリートの雑談を少し致します。

モルタルとは「セメント」と「砂」を混ぜたモノを示します。

コンクリートは「セメント」と「砂」と「砂利」を混ぜたモノを示します。

 

捨てコンクリートは建物を支えてる強度とは全く関係ありません。墨出しや型枠建て込みの施工性を良くする為だけに捨てコンクリートを打設するので実は建物の構造体とは全く関係ありません。

 

またコンクリートの強度ですが水セメント比で決まります。水とセメントの配合がモルタルやコンクリートの強度を決めると言っても過言ではありません。

 

ですので必然的に高強度になるにつれてセメント量が多くなりコンクリートは割高となっていきます。

 

話を戻しますね。

ハイブリッドジャリコンの数量の計算ですが

1m3あたり75袋と覚えておくと良いでしょう。0.1m3の時は7.5袋→8袋の計算となります。

 

能書きが多くてすみません。

中々進みませんね・・・・・

 

捨てコンクリートの完了写真を撮り忘れましたが打設(だせつ)を終えました。

捨てコンクリートは墨出しをする為のコンクリートなので通常5cmの厚さで打ちます。

ですが5cmだと型枠を建てる際、釘打ちに負けてコンクリートが割れてしまいますので今回はコンクリート厚を10cmとしました。
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 上の写真で作業してるのは⬇のワンタッチアンカーを打ちつけているのです。
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コンクリートに指定された穴を開け、コンクリートの粉を清掃してからワンタッチアンカーをハンマーで打ちつけます。深く打ち込むほどアンカーは固定される仕組みとなってます。
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土間はたまたま既存の基礎が出てきたのでその基礎にアンカーを打ち付けましたが壁はブロックなのでアンカーがききません。

ですので少し細工をしました。
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アンカーは諦めてアングルを流し、そのアングルは開口補強の鉄骨に連結させたのです。

気休め程度なのかな?

基礎の鉄筋を組み終えました。

気を付けるべき点は壁の配筋をこの時点で行う事です。鉄筋は一般的な異形鉄筋D13を使用してます。もしこの様な配筋をされる機会がありましたら構わず鉄筋の定着(継手の重ね長さ)は45Dと覚えておいて下さい。場所により定着長さは35Dや40Dなどありますが45Dならまず間違いありません。

 

45D=45 × 13(鉄筋の太さ) =585mm

壁配筋の鉄筋はおおよそ600mmを曲げて加工すれば大丈夫です。
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土間コンクリートを打ちます。
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壁配筋を行います。
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先程お話させていただいた壁とラップする鉄筋の長さを確認。
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型枠を組みます。

室内側
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上方より撮影
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狭くて四苦八苦してます。

天端に面木を入れます。コンクリート金コテ押さえが楽になります。
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躯体コンクリートを打設します。

コンクリートポンプ車を呼びました。
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打ち方は高周波バイブレータ壁打ちバイブレータを使用。
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3日間、養生期間をおいて型枠を取り外します。
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合格点だと思います。

とにかく狭すぎます。

~つづく~

スライド丸ノコ C12RSH2 レビュー

スライド丸ノコですが本当に便利です。

今持っている木工工具の中で一番活躍してると言っても過言ではありません。

では普通の丸ノコに比べ何が優れているのかと言いますと、、、

① 安全性が高い。

② 精度がある。

③ 角度を付けた切断が容易。

④ 同じ寸法の木材を複数切断出来る。

などが挙げられます。

 

デメリットは持ち運びが容易ではない事くらいですね。

 

スライド丸ノコと言っても数多く機種があります。私は日立工機のC12RSH2を購入しました。直角切断 高さ107×幅312 とメーカーは謳っておりバタ角も1発で切断出来ます。

 

日立工機 C12RSH2

http://www.hitachi-koki.co.jp/powertools/pro/cutter/c12rsh2/c12rsh2.html

 

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のこ刃経が305mm、重量27kgです。


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梱包の大きさ伝わりますか?

 

実のところ本当は前期モデルのC12RSH1のデザインが気に入っていたのでそちらが欲しかったのですが生産中止だったのでC12RSH2を購入しました。

しかしこの間コーナンProでC12RSH1を見つけちゃったんです。
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デカすぎます。

結果的にC12RSH2を購入して良かったと思いました。前期モデルのC12RSH1は木材加工場でもないと置くスペースに困ると思います。

 

では話は変わりましてスライド丸ノコC12RSH2で実際何を作ったのかご紹介致しますね。

 

屋外参観通路
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デッキ関連
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こんな風に欠き込みも出来ます。
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バタ角 ( 90×90 ) も1発切断出来ます。
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 螺旋のキャットタワー
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左側には流木のキャットタワーを設置し真ん中に映像を放映する計画です。
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このキャットタワーこそスライド丸ノコの出番です。木材を同じ寸法に切断して組み上げるだけです。

 

まずスライド丸ノコに当て木を設けます。
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木の出っ張りに木材を当てて
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切断します。
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この繰り返しで同じ寸法の木材を複製します。
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あとはボール盤で穴を開けて全ネジをぶっ刺すだけです。
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図面を添付しますので良ければ作ってみて下さい。全ネジの木キリは16mmをご使用下さいませ。
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日立工機のC12RSH2はバタ角も切断出来るのでベランダやデッキを作りたい方にはうってつけです。

通常の丸ノコでバタ角を切断する際はバタ角を回しながら切断して精度が多少悪くなりますよね。そのストレスはありません。

 

またLEDライトで手元が明るくレーザーで切断箇所を確認出来るので作業性はすこぶる良好。

 

C12RSH2は高額ですが価格性能比で考えれば安いと思いますので興味ある方はご検討してみて下さい。

 

では。

 

ボンベ庫 増設工事 ~ その1 ~

小規模な工事となりますが水素ボンベ貯蔵庫の増設工事をご紹介致します。

 

こう言った危険物取扱いの貯蔵庫は色々規制があります。

簡単にお話させていただければ、万が一の爆発事故を想定して壁をコンクリートブロックor鉄筋コンクリートなど堅固な構造にしなければなりません。

逆に屋根は爆煙が上に抜ける様にスレートなど柔らかい難燃材料を使用する事が義務付けられています。

 

今回水素の容量アップに伴い室内を増設する事になりました。

既存の写真です。
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あまり公に出来ないのでこの程度の写真となりますが壁はコンクリートブロックになってます。少し確認しにくいですが梁 ( 臥梁 ) は鉄筋コンクリート造となってます。

 

壁の高さが1.8m以上の時は壁全体を鉄筋コンクリート造にするか今回みたいな構造にするかどちらかの仕様となります。

 

話が分かりにくいと思いますので図示しますが
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この枠の部分を解体し増設する工事となります。枠の上部は梁です。梁は解体しません。

ブロックを解体すると言ってもこちらの建設物は壁構造となっており壁自体が主要構造物なのでまずは補強をしなければなりません。

よって工事は補強⇒ブロック解体の流れとなります。

 

補強は鉄骨で行います。少々細い柱H125×125ですが十分持ちます。
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暗くて見えにくいですが柱と梁を組み立てました。
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柱と梁の取り合い部はこんな感じです。
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柱の根元と上部はケミカルアンカーで固定しました。
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今の状態は柱で突っ張っているだけです。

ブロックを壊しても既存の梁が捻れない様に工夫しなければなりません。

鉄骨の梁の上部の写真ですが、、、
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既存のコンクリートと鉄骨の梁をアングルとケミカルアンカーを使って縫い合わせます。

L6-65×65のアングルに@600ピッチで穴を開けその穴にケミカルアンカーを打ち込みナットで締め付けました。
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これでコンクリートの梁が捻れる事はないでしょう。

 

壁のブロックを解体していきます。

先ずはコンクリートカッターで解体部分を絶縁して
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電動工具のはつり機で壊していきます。
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なんか寒いからか妙に疲れたなぁ。
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自主的に応援に来てくれる方もいて助かりました。
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次は増設工事に取り掛かりますね。

では。