小町の木こり DIY

DIYブームに便乗しちゃうっ!

古屋再生プロジェクト ~その2~

古屋再生ですが、顔を出しても1、2時間程度の作業しか出来ず自分でも何を形にしたのか全く掴めてません。

 

ですがこちらのオーナー様や御家族の方は心優しい方々で私の顔を見る度に感謝の言葉を掛けてくれます。

 

全ての作業が中途半端なので感謝されるのは申し訳ないなぁーって思ってしまいます。

 

時系列は前後しますが行った作業をご紹介させていただきますね。

 

まず床がブルーシート等で養生されてたので一旦剥がさせていただきました。

床の掃除を行い私流の養生に変更します。

養生紙を貼り
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その上からプラベニヤを貼ります。
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・養生で気を付けるべき点は丁寧に掃除してから養生を行うこと。

・養生紙を貼る際、直接仕上部分に接するテープはマスキングテープを使用すること。

・プラベニヤを貼るテープは養生テープもしくはガムテープを使用すること。

・テープは何れも空気が入らないように密着させること。

・全てテープで塞ぐこと。

ですかね。

作業の善し悪しは養生で決まります。

養生紙を貼り
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プラベニヤを貼ります。
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これでビスが転がっても傷にならないし、脚立を立てても安定した作業が出来ます。掃除もしやすいですね。

 

次にトイレの床がバウンドするので点検する為に床を部分切断しました。

床が凹む部分を
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丸ノコで切断します。
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床下を覗いてみます。
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予想に反して根太は腐ってなく
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汚水配管も正解ではないけど問題はなさそう。床のバウンドは板材が弱いからだと思いました。コンパネを増し張りするだけで大丈夫でしょうね。

 

下の写真は前回写真を撮り忘れた漆喰です。
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前回もお話しましたがジュラクと言う砂壁を剥がさずに漆喰を塗りました。

実際やってみて思いましたがジュラクを剥がさずに漆喰を塗るのは塗りにくいです。

後々アクも浮かんで出てきますしね。

 

ジュラクを剥がすのはひと手間ですが必ず剥がすべきでしょう。霧吹きでジュラクに水を吹きかけスクレーパーみたいなモノで擦れば簡単に剥がれます。ポイントはジュラクに大量の水を含ませる事です。
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オーナー様の娘さんも漆喰を塗られた様です。塗り方を教えてないのに上手いですよね。ちなみに左官と言う職業、金ごてをから右に撫でる事が言葉の由来とされています。
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2階では和室が全面的に塗装されてました。

ごめんなさい。私の感覚では??なんです。

だって真壁で柱剥き出しの壁や天井を砂壁も落とさず塗装されていたので。

でもオーナー様には完成図のビジョンがしっかりありまして全て白く塗ってWhiteルームにされる事を目指してました。

こんな方法もあるのかと楽しくなっちゃいますね。
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一室だけ塗りました。

まだ1回塗りなので色ムラはご了承ください。特に砂壁は塗装がのらないので数回塗る必要がありそうです。

真っ白ルーム・・・・・ありかも知れない・・・・・

 

屋外では物置の残材を処分しました。

案外鉄板の厚みがありオーナー様も処分に困ってたみたいです。
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私でも「重いな」と思いました。
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丸ノコに鉄を切断するチップソーを装着。

細かく切断して処分しました。

 

また不要なコンクリートの塊を斫り機で粉砕しました。
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いつの間にかオーナー様が撮影されてた様です。汚い作業着ですみません。

~粉砕完了~
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流し台の天板を磨きました。

before
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after
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バフがけの研磨剤を使ってサンダーで磨きました。これから入居される見知らぬ方が気持ちよく炊事が出来ればとの想いで少し頑張りましたよ。

 

キッチン前ですが
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流し台を取り外して
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増し壁を作ります。

タイルやキッチンパネル仕上げをする為です。

 

まず下地となる木枠を組みます。

タイトボンドを付けて
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 ピンタッカーで固定します。
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木材がビスを使用すると割れちゃう素材だったのでタイトボンドとピンタッカーを多用しました。

ピンタッカーはボンドが固まるまでの仮止めとしての考えてます。
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下地の木枠を嵌めます。
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既存の壁との固定はこんな感じです。
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今年からタイトボンドを使い始めましたがスゲー活躍してます。あと2本くらい買っとくかな。
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木材の切断ですが フリーアングル と言う定規があります。これは普通にホームセンターで売ってます。私は随分と昔からフリーアングルを使ってますが本当に便利なのでご紹介させていただきますね。
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まず木材の切りたい部分に鉛筆で記しします。
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80センチ辺りにチョンと鉛筆で記しをしました。見えますか?

 

次にフリーアングルの角度を決めます。

今回は長物に対して直角に切断するので90°に合わせます。
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フリーアングルは職人達の憧れのメーカータジマでも販売されてますが私はシンワのフリーアングルをお薦めします。

このヒゲがないと使いにくいです。

木材のヒゲを切断したい部分に合わせます。
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定規に丸ノコを当てて切断すると
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ヒゲの先端で木材が切断されたの分かりますか?
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ヒゲの長さは丸ノコによって変わります。

ヒゲを伸ばしておいて丸ノコで切断すれば!その丸ノコに合ったヒゲの長さとなります。

・・・・・ヒゲヒゲ意味が分かりませんよね・・・・・

それから手が汚くてすみません。

最近スマホ指紋認証してくれなくて困ってます。トホホ

 

 

下地を終えたので壁のコンパネ・ボード張りをしました。

コンロの前だけプラスターボード厚12.5mmとしてます。
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仕上げはタイルとキッチンパネルですが

オーナー様にタイルはランタンタイルが好きです!とお伝えしてらすぐ入手されてました。ここまで動きが敏速な方って初めてかも知れません。
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ランタンタイルは貼った事がないので「貼らせて下さい!」とお願いしました。

ホント楽しみです。

 

最後となりますがオーナー様が興味を持たれてたのでプランジ丸ノコの素晴らしさを得意げを教えちゃいました。
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すっかり職人ですね!

ではまた進展がありましたらお伝えしますね。

ネコ家具職人 見参!

と言っても家具職人としての腕は未熟です。

私が伝えたいのは・・・・・

 

 

・・・・・遂に・・・・・

 

 

ロゴマークを作って頂いたのです。

見て頂けますか?
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どちらかのロゴマークが採用されます。

可愛すぎて私に似合わないのかな?

でも私自身が超気に入ってますからいいじゃないですか(*´ー`*)

 

個人的には髪の毛がハチワレに似てるので上のロゴマークがいいかなー。白足袋で縁起もいいし。

 

ちなみに原作はこれです。
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この感じ凄く良くないですか?

こればかりはセンスですよね。

 

前に私が作ってみたロゴマークは⬇です。
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単にアプリに入ってる絵柄を組み合わせただけです。こうして見るとどちらが印象に残るのでしょう。私は断然ネコのロゴマークです。

 

考えてみると人様になにかしてあげたい思いは常々ありますが、今回みたいにロゴマークを作ってもらったりしてもらった事って初めてかも知れません。ホントに嬉しいです。

 

私が今後関わった家具や工事には上記ロゴマークを刻んでいきたいと思っております。

 

また、ロゴマークに恥じぬよう精進して粛々と技術の向上を目指しますね。

 

ボンベ庫 増設工事 ~ その2 ~

 前回は躯体を補強してコンクリートブロックを解体するまでご紹介させていただきました。

 

今回は躯体コンクリート壁の新設のお話をさせていただきますね。

 

 狭い場所に50cmだけ壁を拡張(増設)しますが増設するにあたり以下の事を気を付けないといけません。

 

(1):増設部分の建築面積が10m2を超える場合は確認申請が必要となります。

横浜市でのお話です。都道府県によって申請義務が異なる場合もあります。

 

(2):隣地境界線から50cm以内に建物を建てる場合、建築基準法ではなく民法に引っ掛かります。

 

近接して建物を建てる際、大切なのは近隣の方々への話し合いですが、実のところ外壁を耐火構造もしくは準耐火構造にすれば隣地境界線から50cm以内で建てられます。

 

(3):延焼の恐れのある部分に引っ掛かる。

延焼の恐れのある部分については調べていただいた方が良いかも知れません。貰い火対策の規定です。

 

では話を進めますね。

増設部分の簡易的な基礎を作ります。

 

基礎は土間状とし土間の先端は深く掘り下げた深基礎とします。簡易的な基礎となります。
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まず土間の先端を深く掘り下げて砕石を敷きます。砕石はコンクリートの瓦礫をリサイクルしたものを使用します。

リサイクル商品なのでとても安価でトラック1台分(1.5m3程度)でも2千円弱です。

 

ホームセンターで販売されてる綺麗な砕石はひと袋で300円位しますよね。

今回みたいに地盤固めで隠れてしまう所に使う砕石はリサイクルコンクリートが安くてオススメです。

 

ちなみにリサイクルコンクリートの事をRC40-0と呼んでおり、RCはディーミクストクリートの略で40-0は砕石の大きさを示します。RC-40~0=この砕石はリサイクルコンクリートで40mm~0mmの大きさですよって表してるのです。
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砕石を敷き終えたら転圧(てんあつ)します。

転圧とはよく道路工事の方々が使ってる60kgのプレートと言う機械がありますが地盤面上を滑らせながら締め固めるので転圧と呼ばれているのでしょうかね?
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60kgプレート

 

この現場は狭くて上記のプレートも入らないので人力で地固めを行います。⬇はタコと呼んでる道具です。よくダッシュ島で見掛けませんか?
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人力だと締め固まらないので斫り機のノミを転圧用に取り替えて地固めをしました。
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次に捨てコンクリートを打ちます。

 

建材屋のコンクリートミキサー車を手配するとコンクリートが少量だと割高となります。ミキサー車の中身が空荷となりますので「空トン代(くうとんだい)」と言う金額が加算されてしまうのです。大体m3あたり4000円位でしょうか?

 

例:1m3あたりの単価が仮に15000円だとします。

・2m3の場合→2m3 × 15000円 = 30000円

・1m3の場合→1m3 × 19000円 = 19000円

※空トン代は1.5m3未満で加算される事が多いです。

 

今回はコンクリートの数量が少ないので手練でコンクリートを打ちました。
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⬆攪拌機を使ってコンクリートを混ぜてます。昔は手練りの時「えっ?手練り?」となりましたがこのハイブリッドジャリコンと言う製品は指定された水の分量を配合させるとミキサー車で持ってくるコンクリートより高強度となります。とても優れた製品です。

 

コンクリートの雑談を少し致します。

モルタルとは「セメント」と「砂」を混ぜたモノを示します。

コンクリートは「セメント」と「砂」と「砂利」を混ぜたモノを示します。

 

捨てコンクリートは建物を支えてる強度とは全く関係ありません。墨出しや型枠建て込みの施工性を良くする為だけに捨てコンクリートを打設するので実は建物の構造体とは全く関係ありません。

 

またコンクリートの強度ですが水セメント比で決まります。水とセメントの配合がモルタルやコンクリートの強度を決めると言っても過言ではありません。

 

ですので必然的に高強度になるにつれてセメント量が多くなりコンクリートは割高となっていきます。

 

話を戻しますね。

ハイブリッドジャリコンの数量の計算ですが

1m3あたり75袋と覚えておくと良いでしょう。0.1m3の時は7.5袋→8袋の計算となります。

 

能書きが多くてすみません。

中々進みませんね・・・・・

 

捨てコンクリートの完了写真を撮り忘れましたが打設(だせつ)を終えました。

捨てコンクリートは墨出しをする為のコンクリートなので通常5cmの厚さで打ちます。

ですが5cmだと型枠を建てる際、釘打ちに負けてコンクリートが割れてしまいますので今回はコンクリート厚を10cmとしました。
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 上の写真で作業してるのは⬇のワンタッチアンカーを打ちつけているのです。
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コンクリートに指定された穴を開け、コンクリートの粉を清掃してからワンタッチアンカーをハンマーで打ちつけます。深く打ち込むほどアンカーは固定される仕組みとなってます。
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土間はたまたま既存の基礎が出てきたのでその基礎にアンカーを打ち付けましたが壁はブロックなのでアンカーがききません。

ですので少し細工をしました。
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アンカーは諦めてアングルを流し、そのアングルは開口補強の鉄骨に連結させたのです。

気休め程度なのかな?

基礎の鉄筋を組み終えました。

気を付けるべき点は壁の配筋をこの時点で行う事です。鉄筋は一般的な異形鉄筋D13を使用してます。もしこの様な配筋をされる機会がありましたら構わず鉄筋の定着(継手の重ね長さ)は45Dと覚えておいて下さい。場所により定着長さは35Dや40Dなどありますが45Dならまず間違いありません。

 

45D=45 × 13(鉄筋の太さ) =585mm

壁配筋の鉄筋はおおよそ600mmを曲げて加工すれば大丈夫です。
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土間コンクリートを打ちます。
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壁配筋を行います。
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先程お話させていただいた壁とラップする鉄筋の長さを確認。
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型枠を組みます。

室内側
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上方より撮影
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狭くて四苦八苦してます。

天端に面木を入れます。コンクリート金コテ押さえが楽になります。
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躯体コンクリートを打設します。

コンクリートポンプ車を呼びました。
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打ち方は高周波バイブレータ壁打ちバイブレータを使用。
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3日間、養生期間をおいて型枠を取り外します。
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合格点だと思います。

とにかく狭すぎます。

~つづく~

プランジマルノコ レビュー

マキタのプランジマルノコ ( SP601DZ ) のレビューを致します。

 

こちらはコードレスで18V+18Vのデュアルバッテリーとなっており36Vの仕様となっております。

 

詳しくはメーカーHPをご確認ください。

 https://www.makita.co.jp/product/li_ion/sp601dz/sp601dz.html

 

ばばーん
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本音で語りますね。

あくまでも所感です。

丸ノコのカバーのねずみ色の部分ですがHPで見た時より安っぽく感じました。

梱包はこんな感じです。
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箱を開けたら本体と小さな平行定規、それと説明書だけ入ってました。
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下の写真が平行定規です。
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値段の話をさせていただきますね。

このプランジマルノコですが標準小売価格で60000円します。しかもその6万の価格にはバッテリーが含まれてません。

 

18Vのバッテリー2つと2口用充電器、それらを収納するケースが付いたバッテリーセットがおおよそ75000します。

 

しかし丸ノコ本体と充電器だけではプランジマルノコとして本領発揮が出来ません。

 

ですので別売のプランジ専用定規を購入する必要があります。

 

✱メーカー掲載の写真を添付しますね。

⬇の様に長物を真っ直ぐ切断する時や
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⬇の様にプランジカット ( くり抜き ) する時など
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この丸ノコはプランジ専用の定規がないと全く意味がありません。で、その長尺定規の価格ですが長さ1400mmで8000
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長尺定規1400用のソフトケースが6500円

この時点でおおよそ15万円します。

 

更に集塵機やその集塵機と丸ノコを無線で連動させるワイヤレスユニットなどフル装備させると更に高額となります。

 

それだけ高額なプランジマルノコですが梱包されてる箱には正直プレミア感が伝わってこなかったです。

 

ですが使ってみるとトンでもない潜在能力を見せ付けられました。

 

⬇長尺定規1400の写真です。
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⬇長尺定規専用ケース
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素直にカッコいいです。

 

試しに長尺定規にプランジマルノコを乗せてみます。
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分かりますか?

凸に丸ノコを乗せるだけです。

 

今までは5mmのラワンベニヤで定規を作って使用してました。これはこれで普通に長尺切断するには十分なんですけどね。
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 ただ普通の丸ノコだと長尺切断は出来てもプランジ切断が精度よく出来ないのです。

 

話を戻します。

⬇専用の長尺定規の裏面はゴムが貼ってあり滑らない様になってます。
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では長尺切断してみます。

切断する木材は幅620mm・厚さ50mm・長さ5500mmの板材です。この木材は傷んでいるので試しに切ってみますね。
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まず木材の耳の部分が不揃いなので真っ直ぐ切ってみます。
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木材の厚さ50mmと言うのに難なく切断。
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このプランジマルノコは通常の丸ノコと違い上から押し付けると刃が下がり木材を切断する仕組みとなってます。
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つまり丸ノコを板に置いても刃は収納されており⬆の様に安定してます。
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取手上部のボタンを押すと上下運動のロックが解除される仕組みとなっております。

・・・・・伝わりますか?

 

では直線を切断したので次は垂直方向を切断してみます。差金で直角を罫書きます。
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定規を当てて
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切断します。
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横から見ると刃が見えます。

途中で切断を止める場合でも見やすく便利です。
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切断したので差金で直角を確認します。

まぁ当然直角ですよね!
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長手方向と平行に300mm切断してみます。

同梱の平行定規は短すぎて300mmの平行切断が出来ないので市販の定規を使ってみます。
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木材をの形に切断します。
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流石に入隅は手ノコで切断しなければなりませんが専用の定規なので精度よく切断出来ます。
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⬇こんな300mm角の小さい木材も長尺定規を当てて切断出来ちゃいます。
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作業風景です。
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以上の作業となりますが、先に申した通り本音で語ります。

これはトンでもない丸ノコです。

以降もうコレ無しでは木材を切断する気になれません。

長尺定規はアルミ製で丸ノコの滑りも良く精度の高い切断が出来ます。また定規の裏面にはゴムが貼ってあり木材の上に置いても安定します。バッテリーは36Vでハイパワーです。

またアンペアも6A × バッテリー2個なので充電切れの心配もありません。

 

プランジマルノコは基本的に長尺切断やくり抜き切断をする為の丸ノコなので下向き作業となります。ですのでバッテリーの重量も気になりません。丸ノコ本体の重心も緻密な設計をされてるのか非常に良好で丸ノコを取り扱っていると言った怖さは感じられません。

 

・・・・・やるな・・・・・マキタ・・・・・

ネックは価格ですね。価格性能比で言えば安いと思いますがとにかく値段がネックですよね。

標準小売価格の0.7掛けで購入したとしても10万以上もしますので容易にお勧めは出来ません。

ちなみに私は以前5万で購入したチェーンソー ( MUC353DPG2 )のバッテリーを転用出来たので費用が抑えられて良かったです。
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最後に、このプランジマルノコは板材を切断するのに適した丸ノコです。

桟木など細長い木材を切断するのには適してませんのでご注意くださいませ。

また、長尺定規1900は私には不要です。

長過ぎて持ち運びに苦労しそうです。

1400の長さで十分と思いました。

 

以上、プランジマルノコ ( SP601DZ ) のレビューでした。

スライド丸ノコ C12RSH2 レビュー

スライド丸ノコですが本当に便利です。

今持っている木工工具の中で一番活躍してると言っても過言ではありません。

では普通の丸ノコに比べ何が優れているのかと言いますと、、、

① 安全性が高い。

② 精度がある。

③ 角度を付けた切断が容易。

④ 同じ寸法の木材を複数切断出来る。

などが挙げられます。

 

デメリットは持ち運びが容易ではない事くらいですね。

 

スライド丸ノコと言っても数多く機種があります。私は日立工機のC12RSH2を購入しました。直角切断 高さ107×幅312 とメーカーは謳っておりバタ角も1発で切断出来ます。

 

日立工機 C12RSH2

http://www.hitachi-koki.co.jp/powertools/pro/cutter/c12rsh2/c12rsh2.html

 

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のこ刃経が305mm、重量27kgです。


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梱包の大きさ伝わりますか?

 

実のところ本当は前期モデルのC12RSH1のデザインが気に入っていたのでそちらが欲しかったのですが生産中止だったのでC12RSH2を購入しました。

しかしこの間コーナンProでC12RSH1を見つけちゃったんです。
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デカすぎます。

結果的にC12RSH2を購入して良かったと思いました。前期モデルのC12RSH1は木材加工場でもないと置くスペースに困ると思います。

 

では話は変わりましてスライド丸ノコC12RSH2で実際何を作ったのかご紹介致しますね。

 

屋外参観通路
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デッキ関連
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こんな風に欠き込みも出来ます。
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バタ角 ( 90×90 ) も1発切断出来ます。
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 螺旋のキャットタワー
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左側には流木のキャットタワーを設置し真ん中に映像を放映する計画です。
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このキャットタワーこそスライド丸ノコの出番です。木材を同じ寸法に切断して組み上げるだけです。

 

まずスライド丸ノコに当て木を設けます。
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木の出っ張りに木材を当てて
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切断します。
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この繰り返しで同じ寸法の木材を複製します。
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あとはボール盤で穴を開けて全ネジをぶっ刺すだけです。
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図面を添付しますので良ければ作ってみて下さい。全ネジの木キリは16mmをご使用下さいませ。
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日立工機のC12RSH2はバタ角も切断出来るのでベランダやデッキを作りたい方にはうってつけです。

通常の丸ノコでバタ角を切断する際はバタ角を回しながら切断して精度が多少悪くなりますよね。そのストレスはありません。

 

またLEDライトで手元が明るくレーザーで切断箇所を確認出来るので作業性はすこぶる良好。

 

C12RSH2は高額ですが価格性能比で考えれば安いと思いますので興味ある方はご検討してみて下さい。

 

では。

 

ボンベ庫 増設工事 ~ その1 ~

小規模な工事となりますが水素ボンベ貯蔵庫の増設工事をご紹介致します。

 

こう言った危険物取扱いの貯蔵庫は色々規制があります。

簡単にお話させていただければ、万が一の爆発事故を想定して壁をコンクリートブロックor鉄筋コンクリートなど堅固な構造にしなければなりません。

逆に屋根は爆煙が上に抜ける様にスレートなど柔らかい難燃材料を使用する事が義務付けられています。

 

今回水素の容量アップに伴い室内を増設する事になりました。

既存の写真です。
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あまり公に出来ないのでこの程度の写真となりますが壁はコンクリートブロックになってます。少し確認しにくいですが梁 ( 臥梁 ) は鉄筋コンクリート造となってます。

 

壁の高さが1.8m以上の時は壁全体を鉄筋コンクリート造にするか今回みたいな構造にするかどちらかの仕様となります。

 

話が分かりにくいと思いますので図示しますが
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この枠の部分を解体し増設する工事となります。枠の上部は梁です。梁は解体しません。

ブロックを解体すると言ってもこちらの建設物は壁構造となっており壁自体が主要構造物なのでまずは補強をしなければなりません。

よって工事は補強⇒ブロック解体の流れとなります。

 

補強は鉄骨で行います。少々細い柱H125×125ですが十分持ちます。
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暗くて見えにくいですが柱と梁を組み立てました。
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柱と梁の取り合い部はこんな感じです。
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柱の根元と上部はケミカルアンカーで固定しました。
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今の状態は柱で突っ張っているだけです。

ブロックを壊しても既存の梁が捻れない様に工夫しなければなりません。

鉄骨の梁の上部の写真ですが、、、
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既存のコンクリートと鉄骨の梁をアングルとケミカルアンカーを使って縫い合わせます。

L6-65×65のアングルに@600ピッチで穴を開けその穴にケミカルアンカーを打ち込みナットで締め付けました。
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これでコンクリートの梁が捻れる事はないでしょう。

 

壁のブロックを解体していきます。

先ずはコンクリートカッターで解体部分を絶縁して
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電動工具のはつり機で壊していきます。
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なんか寒いからか妙に疲れたなぁ。
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自主的に応援に来てくれる方もいて助かりました。
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次は増設工事に取り掛かりますね。

では。

 

 

雪の鎌倉とちょっとした雑談

18年 1月22日(月) 天気予報で雪の予報がありました。

 

また小雪で大したことないだろうと思っていたら凄かったですよね。

こんな小町通り商店街は見た事ありません。
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若宮王子の段葛なんかは由比ヶ浜海岸と一直線に繋がっているため海風と相まってサミーっ( ̄▽ ̄;)もうホワイトアウト状態でしたよ。
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手袋しても指先寒いなんて。

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この日は特に雪の中で丸々1日作業してたので堪えました。見てください。幻想的な紅葉を。
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皆様方もご帰宅は苦労されたのではないでしょうか。
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翌日狙ってた訳ではありませんが、たまたま代休を取ったので良かったです。

 

薪を燃やしました。

薪ストーブと雪景色、気分が上がってしまったので昼から飲みましたよ~。
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話は変わりまして1月22日の日中、雪の中で何をしてたのかと言いますと融雪剤(ゆうせつざい)を道路に撒いてました。

 

下は融雪剤の塩化カルシウムの袋です。
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25kgを16袋、1m2あたり50~80gを撒くとの事。

1g=1円玉

1000g=1kg

仮に1m2に100gを撒くと計算すると

100g=0.1kg ( 1m2あたり )

25kg ( 1袋 )÷0.1kg ( 1m2 ) =250m2

つまり1袋で250m2分 撒けますよって計算になります。

 

それを16袋買ったので

250m2 × 16袋 = 4000m2

雪の中ひとりで4000m2 に融雪剤を撒いてました。体が冷える訳だ。

 

ではなぜ塩化カルシウムで雪が溶けるのか?

Wikipediaの文面をそのまま貼らせていただきますね。
 

融雪の仕組み ( Wiki引用 )

融雪剤の散布によって、塩化カルシウムなどの成分が水に溶けて凝固点降下が起こり、融点が低下する。これによって、融点が気温を下回れば雪は水へと変化する。加えて塩化カルシウムが水に溶けるときに発生する溶解熱も、融雪に寄与する。なおこれらによって低下する融点は数度から十数度程度であるため、極端に低い温度の中では効果が得られない。

 

なるほど。

幻想的な雪でしたが当分お腹いっぱいなのでもう降らないでもらいたいですね。

 

鎌倉駅近辺のまちので飲んできました。

失礼な話ですが、お店がオープンしてから長期に渡り貸切状態が続いてました。

でも今では混み合っていて予約しないとお店に入れませんね。ホンモノの腕を持った料理人が正当評価されて顧客が増えてるのですから嬉しい限りです。

 

料理を貼りますね。
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日本酒の楯野川を頼んだら、マスターが席まで来てくれて珍しい楯野川を出してくれました。

 

「楯野川 無我は全国で200本しか製造されてません。どうぞお飲み下さい。」

えっ?
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こんな貴重なお酒を私なんかのために。

過去最高の美味しさでした。

心より感謝申し上げます。

美味しい食事を頂きましたのでまた頑張りますね!