小町の木こり DIY

DIYブームに便乗しちゃうっ!

ゲート製作 ~その3~

ゲートの組み立てを行います。

骨組みとなる部材を溶接接合します。

全長7350mm、加工場ギリギリです。
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更に骨組みを組み立てます。
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立ち上がりを組み立てます。
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L型に組んだ補強材を接合します。
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形・・・分かりますか?
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このゲートは2台同じものを作ります。

端部の収まりですが中央側は補強材が相対で
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外側は少し形を変えてあります。
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簡単では御座いますが骨組みの組み立てはこんな感じです。

 

次に格子の取り付けになりますが、先行してレーザー加工屋にこんなモノを頼んでおきました。
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これが治具(じぐ)と言うものです。

閲覧されてる方を不快にする訳では御座いませんが、建築には馬鹿棒(ばかぼう)と名称の棒があります。

 

スケールやメジャーみたいに数値が記載されてるものって便利ですがイージーミスが付き物です。馬鹿棒はそんな間違えをなくす為のものです。

 

誰でも馬鹿棒を押さえておけば間違いはない。名前の由来は左官屋さんからみたいですね。

 

治具は馬鹿棒と同じです。

間違えをなくし精度を高めるためのものです。

上記の治具はこの様に使用します。

これを~
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あてがって格子を間配りします。

分かりますか?
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格子を溶接接合していきます。

溶接はTIG(てぃぐ)としました。
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どうです?ゲートらしくなったと思いませんか?(*´ー`*)
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2台目も無事完成。
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格子の上下にはFB(フラットバー)を設けました。少し写りが良くないですが、、、
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なんだかんだこのゲートは600kg/台しかありません。一言で言えば軽いです。

しかし過剰な位の戸車を買いました。
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2000kgのゲートでも耐えうる戸車です。

結構高かったです。
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戸車を付ける下地です。
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穴が2つ開いてますが、そこに戸車を取り付けます。穴が長細く空いてるのは既設のレールに乗っける際、調整する為です。

(この穴のことを長穴と呼びます)
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この台形みたいな鋼材ですが
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戸車を隠す意味合いと強風時の転倒防止を兼ねました。

 

こちらは取り付け時に説明しますがストッパーです。
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ゲートは全長が長いため4トンロングのトラックをリースしました。

いよいよ溶融亜鉛メッキ(ドブ浸け)をしてもらいます。
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 つづく




 

ThinkPad 25周年記念モデル

少しだけマニアックな話となります。

前々から噂されてた7列&非アイソレーションキーボードを復活させたThinkPad復刻版。

ようやく10月6日に発表&発売されました。
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今使ってるアイソレーション(キーボードのタイプ)も悪くないのですが、この山形キーボードの方が個人的にはしっくりきます。

そもそもアイソレーションのキーボードはAppleSONY(現VAIO)が流行らせました。

爪が引っ掛からないキーボードのキャッチフレーズもありました。暗闇では文字が光り最高にお洒落だったんでしょうね。

ThinkPadもその流れに便乗しました。

多くのユーザーが反対の声を上げたんですけどねぇ。

で、今になってコアなThinkPadユーザの為に7列&非アイソレーションキーボードを再販しますって流れになった訳です。

 

今回発売されたThinkPad25の仕様は以下の通りです。

 

プロセッサー

インテル Core i7-7500U プロセッサー ( 2.70GHz 4MB )

初期導入OS

Windows 10 Pro 64bit

ディスプレイ

LEDバックライト付 14.0型 FHD IPS液晶 (1920x1080) 、マルチタッチ対応(10点)

モリー

16.0GB PC4-17000 DDR4 SODIMM 2133MHz

ハードディスクドライブ

512GB SSD

標準保証

1年間 引き取り修理

グラフィクス

NVIDIA GeForce 940MX 2GB GDDR5

バッテリー

3セル リチウムイオンバッテリー (固定式)

Bluetooth

Bluetooth Version 4.1

指紋センサー

指紋センサー

ワイヤレス

インテル Dual Band Wireless-AC 8265 ac/a/b/g/n

セカンドバッテリー

3セル リチウムイオンバッテリー (交換式)

駆動時間

6.5時間

重量

1.69kg

 詳しくはこちらをご覧下さい。 
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正直、長い間心待ちしてましたが素直に喜べない仕様でした。ちょっぴり残念です。

でも正真正銘これが最後の7列キーボードでしょうから迷いながらもポチりましたよ。

10月6日に発売したThinkPad25は無事10日には完売(1000台限定)されてました。

忙しい時期だったら逃してたなぁ。

 

10月15日追記

ThinkPad25周年モデル ファン歓喜の理由

 

では最後に夏に外壁改修した写真をペタリ。
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では。

階段爆裂修理とカーペット張りと家具

爆裂(ばくれつ)とは鉄筋コンクリート造の鉄筋が酸性で腐食・膨張し、コンクリートが亀裂・破損する現象です。

 

鉄は酸性に弱いのでコンクリートでコーティングされてますが、鉄筋をコーティングするコンクリートの厚みも法令で定められています。

 

その必要な厚みの名称を鉄筋のかぶといいます。

かぶりは基礎・躯体・スラブ、地中か地上か等の条件で数値が異なります。

詳しく知りたい方は鉄筋のかぶでサーチしてみると良いでしょう(*´ー`*)

 

この爆裂補修工事は写真数が膨大過ぎるので簡単に説明させていただきます。

 

①工事着工前 

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②爆裂補修後
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③防塵テックス塗布後
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工事の流れはこんな感じです。

防塵テックスとは水谷ペイントさんの材料の商品名です。

 

しかし、ここの階段はホント爆裂具合が酷くて、、、

ちょっと手斫り(てばつり)しただけでモルタルが飛散するしノンスリップや手摺もグラグラするし状態は良くないですねぇ。
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少し叩くと塊が落ちるし(゚●゚;)
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機械で斫ると余計なところまで全部コンクリートが落ちちゃうので打鍵ハンマーの音で壊す範囲を確認しました。
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字が汚くてすみません(-∀-`; )

 

上手く写真をまとめられないので工事の流れだけお伝えしますが~

①爆裂したコンクリートを除去

②爆裂してる鉄筋周囲のコンクリートを除去

※爆裂の原因である鉄筋を丸裸にします。

③同上、鉄筋の腐食を除去

④同上、鉄筋を防錆(ぼうせい)処理

※防錆処理しないで形だけ仕上げても再び爆裂するので意味がありません。

モルタルのつけおくりが多い場合はラス網等で配筋

⑥爆裂補修剤で補修

⑦塗装など仕上げ工事

となります。

作業中の写真は割愛させていただきますが、仕上げの全景写真だけ添付致します。

施工後 見上げ
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施工後 見下げ
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壁・天井・手摺も塗装したので良い仕上げになりましたよ。

 

続いてタイルカーペットの貼り替えです。

施行前
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施工後
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施行前
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施工後
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施行前
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施工後
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 貼り替えた理由は既存のカーペットが臭かったからです。無事匂いがなくなりました。

 

このタイルカーペット貼り替えの近くに小さな家具を見つけました。

見つけたと言っても4年ほど前に造ったものですけどね。いやいや懐かしい。

家具とはテレビの下の真っ黒いお弁当箱みたいなヤツの事です。
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 個人的にはあまりギミックは好みではありませんが、、、
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パソコンのキーボードを貼り付けてます。
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丁番(ちょうばん)はこんな感じ
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マウスのポケットも設けました。
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パソコンの本体はここに隠してます。
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熱対策でスリットを入れましたとさ。
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めでたしめでたし。

箱根湯本の日帰り温泉

九月は1日だけ休めました。

台風で仕事にならなかったからです。

これがチャンスと体を休めるべく箱根湯本の日帰り温泉に行ってきました。

ネットでサーチしてたら天山湯治郷と言う日帰り温泉を見つけました。

ヒノキ風呂に漆が塗ってあり妙に惹かれたんです。見てください、この写真。
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憧れます。

温泉に着きました。西湘バイパス箱根ターンパイクに乗り継げば鎌倉からだって1時間で行けます。天山湯治郷は中々風情ありますね。
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お土産屋さんで面白いモノを発見。

こんな水槽作れば喜ぶかな、めだか達。
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食事も贅沢しました。
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で、肝心なヒノキ風呂に入りましたが~人が多くて10分で出てきてしまいました(-∀-`; )

カラスの行水ですね。

次からは個室の内風呂にするかなぁ。

 

話は変わりまして日立工機のマルチボルトってご存知ですか?

電動工具に興味がある方は下のHPを覗いて見てください。

日立マルチボルトシリーズ

 

私からしてみれば画期的なんです。

バッテリーが36Vとなり、かつ、18Vと同サイズだからです。

36Vってほぼコンセントの工具と同じパワーですからもう欲しくて仕方ありません。

 

ばばーん
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丸のこ買っちゃいました。

丸のこは絶対必要なんだ。

そう頭の中で繰り返し己を洗脳してから買いました。でもこのマルチボルトシリーズは8月末に発売したばかり。出荷の球数が少なかったからか納期が3週間かかっちゃいました。

 

商品を手にするまでは毎日お店の方を急かしてましたが、商品を手にした瞬間に満足してまだ1度も使ってません。そんなもんなんだな(-∀-`; )

 

でもこれだけはしました。

秋の大充電祭り
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ホント最近は暇になりつつあるのでそろそろ家の事もしないとなぁ~なんて思ってます。

 

 後はINCRA(いんくら)のルーターテーブル
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と自動かんながあれば工房として成り立ちそうです。

ゲート製作 ~その2~

いよいよ製作を開始します。

骨組みとなる鋼材を納入しました。

□2.3-100×50
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こちらの鋼材で骨組みを作ります。

長さを慎重に切断し、L型に接合する部分はトメ(斜めに接合)するのでサンダーで切断します。スコヤ(小さな差金)で罫書(けが)いてから~
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切断します。
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ここら辺は多少精度が良くなくても溶接で調整出来ます。
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次にゲートの形にする前に先行して穴を開けます。下の写真はポンチと言う叩き棒を玄能で叩き鋼材に傷を付けます。

こうする事によってドリルのキリの横滑りを防ぎ穴開け位置の精度を高めます。


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穴あけ機のアトラは3台かき集めました。

亜鉛メッキ対策で鋼材は穴だらけです。
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ホルソーはΦ38です。
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穴開け状態です。
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細かい接続部材にも穴を開けます。
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こちらは補強となる鋼材です。

□2.3-50×50
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こちらの補強材はL型にします。溶接はアーク溶接ではなくTIG(てぃぐ)溶接です。

アークの3倍時間を要しますが溶接面が綺麗なためサンダーで擦るなど後戻り工事はありません。
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補強材が完成しました。
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次は格子の部材です。

□16×32で無垢材となります。

※全て穴を開けるのは困難なため無垢材を使用しました。
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バンドソーで切断します。
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長さをカットしてから端部を斜めに切断します。バンドソーも長さ・斜め切断用に2台設けてます。
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こんな形に切断しました。
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かなりの量ですね。
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これで材料の切断は終わりました。

料理に例えると下ごしらえですね。

次は組み立てに入ります。

 

ゲート製作 ~その1~

ゲートと勝手に命名してますがスライド式の門扉を意味しています。

 

この工事はallスチール製ですが、モノづくりを愛する私からしてみれば年に数回のご馳走的な仕事となります。

 

製作図面を作図しました。
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普段働かないのに高額な物件になると木こりさんは仕事が早いですねって皮肉を言われます( ̄▽ ̄;)あ・・・あぁ

製作のご紹介の前にお伝えしたいのですが、今回のゲートは鉄で製作し下の写真の様な亜鉛メッキ仕上げの仕様にしました。

↓の写真は何方かの製品を勝手に撮影したものです。
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このシルバー色が亜鉛メッキなんです。

錆止め塗装よりも防蝕性に優れてます。

価格をぶっちゃけバラしますと1キロ当たり150円となります。塗装では1m2当たりいくらとなりますが、この溶融亜鉛メッキはキロいくらの換算となります。

 

この亜鉛メッキの特徴をお伝えしないと製作のポイントが伝わりにくいので箇条書きにしてみます。

 

亜鉛メッキは鋼材の表面だけではなく鋼材の内側もメッキで塗膜します。

 

亜鉛メッキを塗膜する方法ですが、亜鉛メッキが浸った大きなお風呂みたいなフネの中に製品をドブドブ漬けて亜鉛を付着させます。そんな塗膜方法から溶融亜鉛メッキは別名ドブ漬けと呼ばれてます。

 

③鋼材の中身も亜鉛で塗膜するので鋼材の各所に穴を開けなければなりません。亜鉛が入る流入口や空気が抜ける流出口など。

亜鉛は400℃で熱してあるので穴を開けないと空気が熱で膨張し鋼材が破裂します。

 

④穴を開けるもう一つの理由ですが、鉄と亜鉛の比重は程おんなじで鋼材の中に空気が残ったままだと製品がお風呂に沈まずぷかぷか浮いてしまいます。どぶ漬けは如何に効率的に穴を開けるかがポイントとなります。

※鋼材がT型や、L型に接続する部分も穴を開けなければなりません

 

⑤鋼材の入隅(いりずみ)など亜鉛メッキが溜まりやすい場所は水捌け良くする様なの工夫する必要があります。例えば鋼材を斜めにカットするなど。

 

⑥上で添付した亜鉛メッキの仕上がりはテカテカ光沢があります。光沢がないくすんだ仕上がりの時もあります。これは亜鉛メッキの専任者でもどうしようもない事なんです。

ただ亜鉛に漬ける時間が短いと光沢仕上げになると言われております。ではどうすれば短い時間でドブ漬け出来るのか→製品を簡単な形状にするしかありません。

 

無垢な鋼材を使用すれば穴を開ける必要はありません。

 

文面だけだと理解しにくいと思われますので次回は製作のご紹介をさせていただきますね。

 

アルミ門扉と万年塀とトンビ

防犯用のアルミ門扉を依頼されました。

お客さん曰く「木こり対策」だそうです。

そんな変な事しませんよ( ̄▽ ̄;)

 

門扉を設置する場所は建家裏の通路です。
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使用するアルミ門扉は既製品ですが寸法に合わせる必要があったので特注で依頼しました。

 

①基礎の穴を掘り~
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②柱を建てコンクリートで根固めします。
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③左右の柱にツノを伸ばし
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⑤門扉の上部にスレンレスの有刺鉄線を張ります。
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⑤扉を吊って出来上がり
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有刺鉄線が13000円しちゃうし門扉は特注で割高となってしまうので30万位で請求しました。

 

次は万年塀(まんねんべい)の修理のご紹介です。

 

万年塀は徐々に減少傾向にあります。

私自身もあまり万年塀に携わらないので業者の方の修理方法が新鮮でした。

例えば上から3・4枚目を直したい時~
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手順通り上から既存の万年塀を外すと思ったのですが、、、
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不良箇所のみを壊してました。

見えますか?

万年塀が積木くずしにならない様に柱にクサビを打ち込んで落下防止対策をしてます。

後は新しい万年塀を差し込むだけです。
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特殊なヘラで隙間にモルタル塗りたくります。
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こんな言い回しは良くないかも知れませんが、万年塀には昭和を感じます。高度経済成長の時代に流行りましたので味わい深く個人的には好きな建造物です。近代建築でも見直されればいいなって思いました。

 

最後にトンビの話です。

作業してたら鈍い音がしました。

見に行くとトンビがガラスに突っ込んで動けなくなってました。

周囲の方々に詳しく聞いてみると建屋内にトンビが迷い込んで1週間飲まず食わずで閉じ込められたそうです。

多分、最後の力を振り切って窓ガラスに突っ込んだのでしょう。

取り敢えず外に出してあげました。
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脱水症状ですかね、翻弄としてます。
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可哀想に(-∀-`; )
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いつも見下ろされてますがトンビを上から見ると綺麗な模様なんだなって思いました。

如何でしょう~。
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紙カップの皿に水とパンを買ってきて与えましたが警戒してるのか水は飲まなかったです。ですがパンは食べ始めました。
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パンが口の中にへばりついて息苦しそうでした。ごめんなさい( ̄▽ ̄;)

その後、水溜まりの水を沢山飲んで着々と回復していきました。
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このトンビ、ずっと私になされるがままで情が湧いて連れて帰りたくなりましたがトンビの為を考えると自然界に戻るのが最良ですからねぇ、離してお別れをしました。

めでたしめでたし